夏休みが終わりました。皆元気に学校に通いだしました。
インフルエンザの流行のニュースが流れていますが、さいわいマスクをしている児童が見当たらない。
よかったー!!
今日は金曜日なので、学校に持っていってあったいろいろな物を、家に持って帰るんですね。
1,2年生の児童、帰るときの児童の姿、先生は見ているかな。
大変なのです。持つものが多いのと、それに重い。
左腕に手提げ袋を二つ、右腕に一つ、首には水筒をぶら下げ、ランドセルは?
「ランドセルが重たくて、首が痛いよ」
男児が顔を赤くして、背負っている。
「どれ、どの位重い?」
そういって背中のランドセルを持ち上げようとして手を差し伸べて、
えーーー、いや持ち上げるのに大変。これは重い。ランドセルは膨らんだ姿だ。
「こんなに一杯、教科書なんか入れるの?」
「そうだよ」
今日は5時間授業だ。それにしても重いですよ。皆さん一度持ってみたら如何ですか。
両手に下げた袋がぶらぶら、地面に付きそうに揺れている。
先生、一度生徒になって、持って見たら、現場を知らないのではありませんか。机上の知識だけで、数十人の児童生徒が難儀させられている。
私らと比較はできないですが、小学校時代、持ち物が多くて、重たくて、などという記憶はないですね。
私は今事情があって主夫をしています。買い物で大根、きゅうり、トマト、果物で梨、そして牛乳を買って、袋を持ってみたらその重いこと。買い物をしている家内の苦労を今更に感じていますが、そのせいでか、右腕が腱鞘炎になってしまった。
サポーターをして、横断歩道に立っていたら、それを見た児童が
「腕、どうしたの?」
「これ?重たいものを持ったら腕が痛くなっちゃった」
「そう、お大事にね」
「うおー、これはありがとう」
なんと涙が出そうな嬉しさ。
励まされます。
皆、成長している。
話や会話がランクアップしています。
女子児童は一段と女になり、眩しいですね。
男子児童は逞しくなり、頼もしいです。
いま、混迷しているこの日本を、君たちは盛り返して欲しい。
期待です。

