可愛いですね。まだランドセルの大きさが目立つというか、これが一年生なんだ。
私的なことですが、私の孫も来年は一年生。こんななんだな、と連想して。
下校時は、先生がコースを示す色の旗を掲げながら、帰る方向ごとに引率していくので、先生も大変です。児童は20名以上いらかな。
「はーい。ここで止まって」
丁字路に来た。歩道には
『止まって、右と左の安全を確かめて』
の標示がある。
「いいですか?ここは自動車が来るのが見えません。ここで止まって自動車が来ないか良く見て渡ってくださいね。いきなり飛び出してはだめですよ。自動車にぶつかったら絶対に勝てないよ」
そこで先生が児童に
「わかった?分ったら返事をして」
一斉に
「はーい」
「わー、いい返事だ。ここは気を付けてくださーい」
この道は、裏通りなんだけど、抜け道で相当自動車の往来は激しい。
警察の交通課に大型車進入規制はかけられないのか聞きに行った。
「あの道路は、ICを通ると、道路の入り口に大型車通行禁止の道路標識を掲げてあって、入れば違反なんですよ」
言われて道路の標識を見に行ったら、あった!あったよ。「大型車通行禁止」の道路標識が。
でも、運転する人は、この標識など何処吹く風だ。ダンプは来るは4トン車は入ってくるは。
日本は免許を取っても、運転するともう基本はそっちのけ。
この前、朝日新聞に
“北米は、横断者が先、必ず自動車は停車して歩行者を通す。人命最優先である”
という投書が載っていた。
私がカナダに行ったときも、運転している人はマナーが良かった。追い越しをする運転手は居ないんですよ。ハイウエイでも時速90キロ
この速度を良く守っている。捨てるゴミにも神経を使っている、おっとこれは脱線。
もう、人としての基本的な考え方が違うんです。
私が横断の誘導をしている横断歩道は、信号が無いので、道路の白いゼブラゾーンが頼り。
先日、真っ白なゼブラゾーンになっていました。センターラインも真っ白に。良く分ります。目立ちます。
白く塗ってくれた関係者に感謝です。
ここを通ると、狭ーい路地を通ります。この路地を抜けると、また自動車の往来の多い道路に出る。
ガードレールを作ってくれたのですが、傘をさすと広げた傘の先の骨が家の扉などにチャリチャリと当たってしまう狭さ。二人並んではとても通れません。
道路は自動車を優先した整備になっているんですね。
ここには歩行者用信号があります。
「皆、ここの信号は、渡るときこのボタンを押してね。そうすると皆が渡るほうの信号が「青」になるから、そうしたら自動車が停まったことを良く見て、渡ってくださーい」
信号を渡ったところに、保護者が迎えに来ている。まだ先まで帰る一年生が居るので、引率の先生はまだ先まで行きます。
一年生が通学路の状況を良く把握できるまで、先生も保護者も見護るる毎日です。
おっと、私もその中の一人かな。
うっふん!今日から一年生も給食がある。
今日は暖かそうです。久し振りで富士山がくっきり見えました。
それでは行きますよ!!!

