2009年02月04日

下校してくる児童は、大人数だったり小人数だったりする。

できれば人数の多いほうが、より安全ではないかと思うけど、どうですか?


一年生の男児が5名で帰ってきた。
お互いに話をしていて、賑やかである。

良く聞いていると、なんと

「俺が」
「俺は」
「俺も」
「俺だって」

みな自分を言うのに“俺”なのである。

傍まで来たので

「いやー、お帰り。君は俺か、君も俺か」

皆を指差しながら、俺、俺、俺と言い回してみた。
皆きょとんとしている。俺といわれた意味が飲み込めないようである。


「皆自分を“俺”って言うんだ。いまは僕とは言わないんだー」

僕ってなんだろうという顔をしていた。


実は、私の孫も大分前から自分を“俺”と言っていた。
保育園で皆そういう言い方をしているんだろうと思う。


私らが小学生の頃は、俺というと不良染みていたように記憶にある。

ま、良く考えて見れば歌の歌詞にも

【貴様と俺とは 同期の桜

というのがあった。


近時、昭和初めの言葉に戻っているのか、そんなこともあるまいが、
なんとなく、変わってきているな、と感じる。


言葉、文字はその時代によって変わっていくもの。

ま、いいか。


今日はゴミ置き場に、オモチャのバスと乗用車が捨てられていた。
ブリキ製のよう。まだ動く。持ってみると重量感があるので結構しっかりしている。ただ、古く触りたくないという感じ。


今日も一年生の男児だったが、そのオモチャを代わる代わる蹴飛ばしながら帰ってきた。

そして、横断歩道の近くまで来て道端にそのまま置いていこうとする。

「おーい、お前ら。この自動車は皆に蹴飛ばされて、ガラガラ痛いと言って泣いておったじゃないか。何故そんな蹴飛ばしかたをするんだ。おもちゃは大切にしろ。大事にする気持ちがないのは駄目だ!」


「まあな、こういうオモチャを平気で捨ててしまう者がいるから困るんだがよ」

皆黙って横断歩道を渡っていった。


もう、随所に寒々とした困った精神の育ちが見えるし、本当にこのままでは日本は壊れるよ。




posted by 危険サッチャー at 17:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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